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2022/01/15 06:52

こんにちは、 

ダマスカス包丁の専門店Kia Ora 

です。


【ダマスカス包丁】は、

包丁のお手入れをこまめにできる方や

オシャレな方におすすめの包丁です。

 

【ダマスカス包丁】は、

模様のある刃が特徴的で

見惚れてしまうほど

美しい包丁です。

 

しかし、その美しさゆえに

「模様を作ることで高くなっているのでは?」

「見た目がいいだけで機能性は良くないのではないか?」

と不安に感じている方もいらっしゃると思います。

 

確かに【ダマスカス包丁】は

同じ鋼材を使った他の包丁よりも

高価であることがデメリットでもあります。

 

しかし、高価になっているのは

ただ模様を作っているからでは

ありません。

 

当記事では【ダマスカス包丁】について

以下の内容をまとめています。 

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  1. 【ダマスカス包丁】のデメリット①高価になる理由
  2. 【ダマスカス包丁】のデメリット②切れ味が悪く感じる理由
  3. 【ダマスカス包丁】のデメリット③模様が消える理由

 

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【ダマスカス包丁】のデメリット①高価になる理由

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 【ダマスカス包丁】は複数の鋼材を

ミルフィーユ状に何十層にも

重ね合わせて作られている包丁です。

 

様々な鋼材を重ね合わせることで

それぞれの鋼材の利点を兼ね備えた

包丁になっているのですが、

デメリット面もあります。

 

まずはデメリット面の1つ目、

価格が高価になることについて

説明していきます。


 【ダマスカス包丁】が高価になるのは、

いくつかの理由があります。

 

まず【ダマスカス包丁】は

複数の鋼を重ね合わせるため

熟練の職人の技術が必要となります。

 

鋼材の数が多いため、

製造する際に手間がかかるため

コストが上がります。

 

さらに【ダマスカス包丁】の魅力の1つである

模様はプリントアウトされたものではなく、

複数の鋼を重ね合わせることでできる模様であるため

11本異なる模様となります。

 

そのため、大量生産できる包丁ではなく、

11本に手間と時間がかかるため

コストが上がっています。

 

鋼材を多く必要とするため、

材料費もアップします。

 

これらのことから【ダマスカス包丁】は

同じ鋼材を使っている他の包丁よりも

材料、手間、時間がかかり

価格が高く設定されています。

 

しかし、複数の鋼を使うことで

切れ味や錆びにくさが高まるため

高価であっても使う価値がある包丁ですよ。

 

【ダマスカス包丁】は見掛け倒しの包丁ではなく

ディスプレイしても良いほど見た目が美しいのに

切れ味も抜群の包丁なので

ぜひ使ってみてくださいね。


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【ダマスカス包丁】のデメリット②切れ味が悪く感じる理由

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【ダマスカス包丁】は

鋭い切れ味が魅力の包丁ですが、

場合によっては切れ味が悪く

感じることがあります。

  

なぜ切れ味が悪く感じるのか

理由について詳しく見ていきましょう。


【ダマスカス包丁】は、

複数の鋼を重ね合わせて作られることで

【ダマスカス包丁】の魅力である

美しい模様が浮かび上がります。

 

しかし、美しい模様を重視した【ダマスカス包丁】は

厚みがでることがあります。

 

厚みがある包丁は、

切った際に抵抗を感じ、

切れ味が悪い印象を受けます。

 

切った際に左右に押し広げられるような

抵抗を感じると切れ味が落ちていると

感じるでしょう。

 

切ったときに抵抗を感じる【ダマスカス包丁】は

切り口がキレイに仕上がらないことも

あります。

 

ここで注意したい点は、

“模様を重視した厚みのある【ダマスカス包丁】”

というところです。

 

全ての【ダマスカス包丁】が

切れ味が悪いわけではありません。

模様が美しく切れ味が良く

錆びにくく欠けにくい包丁もあります。

 

そのため【ダマスカス包丁】を選ぶ際は

模様を重視した包丁ではなく、

切れ味など機能性を重視している

包丁を選びましょう。

 

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【ダマスカス包丁】のデメリット③模様が消える理由

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【ダマスカス包丁】の特徴である

刃の模様は使い方によっては

消えてしまうことがあるので

注意が必要です。

 

どのような場合に模様が消えてしまうのか

詳しく確認していきましょう。


 【ダマスカス包丁】は、

酸化被膜によって形成されているものと

サンドブラスト処理によって

形成されているものがあります。

 

酸化被膜というのは、

鋼の表面に錆を発生させて

人工的に錆の膜を作るというものです。

 

薄い黒色の酸化被膜によって

形成されている【ダマスカス包丁】は

模様が濃く見えますが、

鋼本来の色ではありません。

 

鋼の上に膜がある

という状態なので削り取られると

鋼本来の色が出てきて

模様が薄く感じることもあります。

 

硬いものに当たると酸化被膜が

削り取られてしまいます。

 

そのため、刃に模様の浮き出た部分まで

砥石で砥いでしまうと

模様が消えることがあります。

 

表面の凹凸で模様を浮き出させている

サンドブラスト処理の【ダマスカス包丁】は、

ある程度の耐久性は期待できます。

 

しかし、砥石で凹凸部分を削り取ってしまうと

模様が分かりづらくなることがあります。

 

【ダマスカス包丁】の模様部分に

錆びが発生した際に

サンドペーパーで削ったら模様が消えてしまった

ということも起こりえます。

 

【ダマスカス包丁】の研ぎ直しや

錆びのお手入れをする際は、

模様の部分を削り取らないように

気をつけて下さいね。

 

正しい研ぎ直し方法で砥ぐこと、

模様の入った部分が錆びないように

日頃からお手入れをすることで

キレイな模様をキープすることが可能です。

 

使い終わった包丁はキレイに洗浄して

清潔な布巾で水気を完全にふきとることで錆びを防ぎ

やすり等で模様の部分をこすらないことで

模様が消えることは防げるでしょう。

 

これらのことから【ダマスカス包丁】は

見た目にもこだわりたいオシャレな方や

包丁のお手入れをこまめにできる方に

おすすめの包丁です。

 

鋭い切れ味で

美しい模様の包丁をお探しなら

当店の【ダマスカス包丁】はいかがでしょうか。

 

当店の【ダマスカス包丁】は、切れ味が良く

酸化被膜によって形成されているので

模様のコントラストが高くでていて

ダマスカス特有の美しい模様を楽しめます。


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