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2021/12/10 23:58


【ユーティリティーナイフ】は

【牛刀】を小さくしたような包丁で、

小ぶりなので使い勝手が良く、

“万能ナイフ”や“多目的ナイフ”と呼ばれています。

 

 

すでに【牛刀】や【三徳包丁】などの

万能包丁を持っている方は

【ユーティリティーナイフ】を合わせて使うことで

料理の幅が広がり、調理効率が格段に上がります。

 

 

当記事では【ユーティリティーナイフ】について

以下の内容をまとめています。

 

 

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  1. 【ユーティリティーナイフ】の特徴とは?
  2. 【ユーティリティーナイフ】のメリット
  3. 【ユーティリティーナイフ】のデメリット

 

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【ユーティリティーナイフ】の特徴や

メリット・デメリットを知って

効率的な使い方ができると

調理時間がより快適になりますよ。

 

 

【ユーティリティーナイフの特徴とは?】


 

【ユーティリティーナイフ】は刃渡りの長い【牛刀】を

小さくしたような形状です。

小さいけれど、頑丈で鋭い切れ味なので

様々な食材をカットできる包丁です。

 

 


 

 

刃渡りは915㎝程度の小ぶりな包丁なので

刃渡りの長い【牛刀】や【三徳包丁】を持っている方は

10㎝前後の【ユーティリティーナイフ】がおすすめです。

 

 

大きな食材は【牛刀】や【三徳包丁】でカットし、

小さな食材は【ユーティリティーナイフ】で切るようにすると

包丁が扱いづらいと感じることがなくなるでしょう。

 

 

食材に合わせて切りやすいサイズの包丁を

選ぶことは調理をする上でとても重要なことです。

 

 

切りづらい包丁で切った食材は

断面が潰れてしまうことがあり、

食材の風味を損なう可能性があります。

 

 

それだけではなく、

食材に適さない包丁で無理に切ることで

怪我などに繋がる恐れもあるので

注意が必要です。

 

 

【ユーティリティーナイフ】は、

刃幅が狭く、刃厚も薄いため

食材に鋭く切り込むことができるため

食材の風味を生かした調理が可能になります。

 

 

切っ先は【牛刀】のように、鋭利で尖っているため

刃が食材にスッと刃が入りやすくなっています。

 

 

【ユーティリティーナイフのメリットとは?】


 

【ユーティリティーナイフ】は小ぶりの万能包丁と

呼ばれる優秀な包丁です。

調理がしやすくなるメリットを見ていきます。

 

 


 

 

【ユーティリティーナイフ】の刃渡りは

他の包丁と比べて短めになっています。

 

 

すでに【牛刀】や【三徳包丁】を持っている方は

短めの【ユーティリティーナイフ】を選ぶことで

大きい食材を切るときと小さい食材を切るときに

包丁の使い分けができて便利です。

 

 

刃渡りが短いため

手が小さい方も扱いやすく

便利な包丁です。

 

 

刃幅が狭いという特徴から、食材を切り進めやすく

鋭く切り込めます。

また、小さな食材の皮むきや飾り切りなどの小細工など

細かい作業がしやすいというメリットがあります。

 

 

刃厚が薄いという特徴から、切れ味が鋭く

食材の断面を潰さずに切ることができます。

切れ味の良さは包丁にとって

非常に重要なことです。

 

 

新鮮な食材は切る包丁の切れ味によって

味が変わります。

食材に適した切れ味の良い包丁を

選ぶようにしましょう。

 

 

切っ先が尖っているという特徴から

食材に刃が入りやすく

切り込みやすいというメリットがあります。

 

 

薄い肉やステーキ肉、魚の切り身や

小さな野菜や果物を切ることができます。

卓上ナイフとしても使え、

アウトドアでも使える万能包丁です。

 

 

小さいけれどパワフルな切れ味で

細かい作業や小さな食材のカットに

役立ちます。

 

 

【ユーティリティーナイフのデメリットは?】


 

小さな万能包丁と呼ばれる【ユーティリティーナイフ】には

小さいことによっていくつかデメリットもあります。

デメリットを知っておくことで

包丁をより有効活用できるようになりますよ。

 

 


 

 

刃渡りが短く、刃幅が狭い【ユーティリティーナイフ】は

基本的に大きな食材を切るのには適しません。

なぜなら、大きな食材に刃が入り込んでしまい

抜けなくなるため上手く切り進められないからです。

 

 

大きなかたまり肉や大きな魚を切ろうとしても

刃渡りと刃幅が足りず切り進めづらいです。

切れ味は鋭いですが、食材が大きすぎると

上手く切れず断面が凸凹になる可能性があります。

 

 

カサの大きな葉物野菜、

キャベツや白菜を切るのにも

適しません。

 

 

また、刃厚が薄いことで鋭い切れ味となっている

【ユーティリティーナイフ】で、

かぼちゃなどの硬い食材を切ると

刃こぼれしたり刃が曲がる恐れがあります。

 

 

【ユーティリティーナイフ】では

大きな肉や魚や野菜、

硬い食材を切るのは適さないと

覚えておくと良いでしょう。

 

 

小さな食材を切る、皮むきや飾り切りをするなら

【ユーティリティーナイフ】が活躍します。

食材や用途に合わせて

活用してください。

 

 

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