2021/01/14 20:00
魚料理はとっても美味しいですね!
しかし、自宅で調理をするとなると下処理が大変です…。
魚を取り扱う飲食店では、刺身包丁がありますが、
一般家庭ではなかなか持っていないというところが多いですね。
刺身包丁がなければ、キレイなお刺身をひくことは
できないのでしょうか。
実は、刺身包丁がなくても、キレイなお刺身をひくことができます!
また、魚をさばくために用いられる出刃包丁がない場合も、
魚をさばくために丁度良い刃渡りの包丁があれば
問題ありませんよ。
このように、包丁の刃渡りの違いによるメリットとデメリットを知れば、
魚を楽に調理することが可能になります!
当記事では、刃渡りの違いによるメリットとデメリットについてと、
当店オススメの包丁を紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「包丁の刃渡りの違いによるメリットとデメリット」
包丁の刃渡りは、長いものと短いもので
切りやすい食材が変わります。
刃渡りの長い包丁のメリットは、
l 刺身をひくことができる
l 魚をさばくことができる
これらです。
デメリットは、
l 小さい食材を切りづらい
l 細かい作業に向いていない
これらです。
次に刃渡りの短い包丁のメリットは、
l 小さな食材を切りやすい
l 飾り切りや皮むきなどの小細工ができる
これらです。
デメリットは、
l 刺身をひこうとすると身をつぶして、ちぎれてしまう
l 魚など大きくて弾力のある食材を切り分けられない
これらです。
切りたい食材に応じて刃渡りの異なる包丁を選ぶことで、
切り口をキレイに切ることができますよ。
当店で取り扱っているオススメのダマスカス包丁は、
「XITUO 2本セット 牛刀
ペティナイフ VG10 ks20102804」
です。
こちらのURLから
https://www.damascus-kia-ora.com/items/35454031
ご購入いただけます。
当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。
こちらのURL
から是非ご来店ください。