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2020/12/10 20:00

包丁は、刃幅によって切りやすい食材が異なります。

刃幅の広いもの、刃幅の狭いものは、それぞれ

キレイに切れる食材が違うため、

切る食材や目的によって、刃幅の違う包丁を選ぶことを

オススメします。

当記事では、柔らかい肉や刺身を切るのにオススメの刃幅と硬さのある食材や

魚を捌くのにオススメの刃幅の包丁について解説し、

当店オススメの包丁を紹介しますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 


「包丁の刃幅」

包丁の刃幅は、広いもののメリットは、

l  硬さのある食材を切ること(硬い肉など)

l  魚を捌くこと

これらのことができることです。

デメリットは、

柔らかい肉などは、切りづらく断面が潰れてしまうことがあるという点です。

 

包丁の刃幅が狭いもののメリットは、

l  柔らかい肉を切ること(ローストビーフなど)

l  刺身を切ること

これらのことがしやすいことです。

デメリットは、

硬さのあるステーキ肉やかたまり肉などが切りづらく、

魚を捌く際に身が崩れてしまうことがあるという点です。

 

また「菜切包丁」のように、刃幅が非常に広いものは

カサの大きなキャベツや白菜などの刃物野菜が切りやすいです。

「ペティナイフ」のように、刃幅が非常に狭いものは

野菜や果物の皮を薄く剥く際に使いやすいです。

 


当店で取り扱っているオススメの包丁は、

XITUO 4本セット VG10 ks20082316

です。

こちらのURLから

https://connected.base.shop/items/32973460

ご購入いただけます。

 

<まとめ>

包丁は、切る食材に適した刃幅のものを選ぶようにすると

食材がキレイに切り分けられます。

目的に応じて包丁を選び、使い分けをすることで、

料理がより美味しくなりますよ。

 


当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。

こちらのURL

https://connected.base.shop/

から是非ご来店ください。

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