2020/12/03 20:00
包丁は、刃幅や刃の厚みや刃渡りが様々です。
刃幅の広さや刃の厚み、刃の長さによって、切れ味が異なるため、
包丁によって切りやすい食材も変わります。
魚を捌くなら刺身包丁や出刃包丁がないとだめだと思いがちですが、
実は牛刀でもキレイに捌くことができますよ。
当記事では、肉や魚を捌くのに適している
当店オススメの包丁を紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「牛刀・包丁の刃幅」
牛刀は、刃幅が狭いため、筋などの切りにくい部分も
キレイに切ることができます。
「牛刀・包丁の厚み」
牛刀は、刃が薄いため、硬い肉も柔らかい肉も
断面がキレイに切れます。
肉だけでなく、野菜なども切ることができる「万能包丁」です。
「牛刀・包丁の刃渡り」
家庭用として使いやすいは、刃渡り18㎝~22㎝くらいの牛刀です。
多目的に使いたい場合、20㎝前後の刃渡りのものが扱いやすく、
1本あれば重宝します。
魚を捌く、お刺身をひくのは、刃渡りが長めのものが使いやすいため、
刃渡り24㎝以上あるものが良いですよ。
刺身包丁や出刃包丁がなくても、牛刀1本で
キレイなお刺身がひけます。
当店で取り扱っているオススメの牛刀は、
「XITUO 牛刀 刃渡り24.1cm VG10 ks20043001」
です。
こちらのURLから
https://connected.base.shop/items/28692534
ご購入いただけます。
<まとめ>
包丁は、切る食材に適した刃幅や刃の厚み、刃渡りを選ぶようにすると
良いですね。
刃幅や刃の厚み、刃渡りによって切りやすい食材を知ると、
包丁の可能性が広がりますよ。
目的に応じて包丁を選び、使い分けをして
見た目も美しい料理を作ってくださいね。
当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。
こちらのURL
から是非ご来店ください。