2020/11/26 20:00
包丁は、刃幅や刃の厚みや刃渡りが様々です。
刃幅が広いもの、狭いもの
刃の厚みが厚いもの、薄いもの
刃の長さによって、それぞれ切れ味が異なります。
包丁が扱いづらいな…と感じる人は、もしかすると
包丁の刃渡りが長すぎたり短すぎたりしているのかもしれません。
当記事では、刃幅や刃渡り、
刃の長さの違いによって、切れ味がどのように変わるのかを
まとめ、当店オススメの包丁を紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「包丁の刃幅」
カサのある大きな野菜などを切る際は、
刃幅の広い「菜切包丁」がオススメです。
カサのある大きな野菜は、刃幅の狭い包丁では
刃が途中で挟まってしまい、無理やり引き抜こうとすると
怪我をする恐れがあるので注意が必要です。
小さな食材や飾り切りをする場合は「ぺティナイフ」が
切りやすいですよ。
あまりに刃幅の広い包丁は、小さな食材を切る際に
持て余してしまいます。
「包丁の厚み」
肉をすっぱりと切るには、刃が薄い「牛刀」がオススメです。
柔らかい肉は、刃が薄くすっと入る包丁が扱いやすいでしょう。
肉や野菜など多目的な食材を切るのには「牛刀」よりも厚みのある
「三徳包丁」が切りやすいですよ。
硬さのある野菜などは、刃の厚みがある包丁が扱いやすいです。
「包丁の刃渡り」
家庭用として使いやすい刃渡りは、18㎝~22㎝のものが最適です。
一般的なキッチンのスペースやまな板のサイズから考えても
20㎝前後の刃渡りのものが扱いやすいです。
刃渡り21㎝ほどの「牛刀」があれば、重宝しますよ。
当店で取り扱っているオススメの包丁セットは、
「XITUO 5本セット 7CR17 ks203403」
です。
こちらのURLから
https://connected.base.shop/items/26828693
ご購入いただけます。
<まとめ>
包丁は、刃幅や刃の厚み、刃渡りによって
切りやすい食材が異なります。
包丁を用途別に使い分けると作業効率が格段にアップし、
調理がスムーズに行えますよ。
さらに美味しい料理を作れるように、目的に応じて使い分けられる
包丁を見つけてくださいね。
当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。
こちらのURL
から是非ご来店ください。