2020/11/25 20:00
包丁は素材・鋼材によって、切れ味やお手入れの頻度が異なります。
包丁の素材には「VG10」と「7CR17MOV」がありますが、
どのような違いがあるのか気になりますよね。
料理初心者や家庭向けの包丁は「7CR17MOV」で
プロ向けの包丁が「VG10」です。
切れ味が鋭くて、お手入れが簡単な包丁をお探しの人には、
VG10の包丁がオススメですよ。
当記事では「VG10」と「7CR17MOV」の違いを紹介し、
使いやすくてオシャレな包丁を紹介していきますので
ぜひ参考にしてみてくださいね。
「包丁の素材とは?」
包丁は鋼材によって、使い心地やお手入れの頻度が異なります。
当店で取り扱っている包丁は「7CR17MOV」と「VG10」いう鋼材が使われた
ダマスカス鋼包丁です。
「切れ味が鋭くお手入れが簡単なのはVG10と7CR17MOVのどちら?」
鋭い切れ味とお手入れの簡単な包丁を求めている人には、
「VG10」の包丁がオススメです。
「VG10」の包丁は「炭素」を多く含み、硬く鋭い切れ味です。
さらに「モリブデン」が刃に耐性を持たせ、
「クロム」「コバルト」が刃を錆びにくくさせ、
「バナジウム」が刃を頑丈で鋭くさせます。
お手入れの頻度は、毎食作る人の場合2ヶ月に1度ほど、
たまに調理をする人の場合3ヵ月に1度ほどの研ぎ直しで
鋭い切れ味を長続きさせることができます。
お手入れの頻度が少なくてすむ包丁は使い勝手が良いですね。
切れ味にこだわりたい人は「VG10」の包丁がオススメですよ。
「7CR17MOVの包丁の特徴は?」
「7CR17MOV」の包丁は、
「7CR17MOV」の包丁は「クロム」「モリブデン」「バナジウム」
これらの鋼材を使って作られています。
「クロム」に耐腐食性があり、
「モリブデン」には刃に耐性を持たせる働きがあり、
「バナジウム」に耐摩耗性があります。
これらの鋼材の特徴から「7CR17MOV」の包丁は、
錆びにくく、刃が欠けにくい高品質な包丁です。
しかしながら、リーズナブルな価格なので
初めて包丁を購入する人もお求めやすい包丁ですよ。
お手入れについては、毎食料理を作る人の場合は1ヶ月に1度ほど、
たまに料理を作る人の場合は、2ヶ月に1度ほどの頻度で
研ぎ直しをすれば切れ味が長続きします。
「VG10」はプロ向けの包丁なので、飲食業の人にはもちろんのこと、
自宅で料理をたくさん作る人にもオススメです。
美味しい料理を提供するためには、まず道具からこだわっていきたいですね。
オシャレな調理器具を使っていると、お客さんやゲストから注目され、
評判が良くなること間違いなしですよ。
当店で取り扱っているオススメのVG10ダマスカス鋼包丁は、
「XITUO 牛刀 刃渡り21cm
VG10 ks20102802」
です。
こちらの商品は、こちらのURLから
https://connected.base.shop/items/35453561
ご購入いただけます。
<まとめ>
当記事で紹介した「VG10」ダマスカス鋼包丁は、
錆びにくく欠けにくい刃で切れ味にこだわりたい人に
オススメの包丁です。
刃には、ダマスカス鋼包丁特有の模様が入っており、
オシャレな包丁です。
持ち手はシンプルなブラックなので、どんなキッチンにも合い、
どなたでも使っていただけますよ。
切れ味の鋭い包丁は調理時間を豊かにし、
料理が美味しく仕上がり、生活も充実しますよ。
当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。
こちらのURL
から是非ご来店ください。