2020/10/22 21:00
切れ味の悪い包丁は、料理の効率を下げ、
ストレスになるだけでなく、
食材もキレイに切ることができずに、味を落としてしまいます。
包丁にとって、切れ味はとても重要なポイントですよね。
抜群の切れ味を求めている人にオススメなのが、
プロ用の高級鋼「VG10」で作られている包丁です。
「VG10」包丁は鋭い切れ味が特徴で、
その切れ味が長続きし、お手入れの頻度が少なくて済むので
オススメの包丁ですよ。
今回は、包丁の素材についてまとめ、
当店で取り扱っているオススメの包丁を紹介します。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/2e88e65a9b06b8532af862340123004c.jpg)
「包丁の素材とは?」
包丁は鋼材によって、特性が異なります。
当店で取り扱っている包丁は「VG10」という鋼材が使われた
ダマスカス鋼包丁です。
「VG10とは?」
「VG10」とは「炭素」を多く含み、
「クロム」「モリブデン」「バナジウム」
「コバルト」という鋼材から作られています。
「炭素」を多く含むことで、硬度が高く、固い材質になっています。
「クロム」には、錆びにくい性質があり、
「モリブデン」には、耐性を持たせ、鋭い切れ味を長持ちさせる性質、
「バナジウム」には、頑丈で鋭い刃にする性質があり、
「コバルト」が刃を錆びにくくしています。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/e4a5afd9feffe54f23ec7b57120e367e.jpg)
「VG10」の包丁は、1日に朝昼晩の3回食事を作る人の場合、
2ヶ月に1度、研ぎ直しを行うくらいのお手入れの頻度でも
鋭い切れ味を保つことができます。
それだけ、鋭い切れ味が長続きする包丁です。
毎日食事を作らない人の場合は、3ヶ月ほど研ぎ直ししなくても
鋭い切れ味は劣りません。
お手入れの頻度が多くなると、時間をとられてしまいますが、
「VG10」包丁は、お手入れがとても楽です。
包丁は、使う度にキレイに洗浄して、しっかりとふきあげてから
保管することで、よりお手入れがしやすくなりますよ。
当店で取り扱っているオススメのVG10ダマスカス鋼包丁は、
「XITUO 牛刀 刃渡り
19.8cm VG10 ks20082309」
です。
こちらから
https://connected.base.shop/items/32963888
ご購入いただけます。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/0fe013a0c62861a83795c488cce75e9e.jpg)
<まとめ>
「VG10」ダマスカス鋼包丁は、
鋭い切れ味が特徴的です。
鋭い切れ味が長続きし、
錆びにくく、刃が欠けにくい包丁なので
長く愛用していただけますよ。
鋭い切れ味の包丁は、調理の効率を格段アップさせてくれます。
調理効率が上がれば、時短にも繋がり、
空いた時間でもう1品作ることや、
食後にゆっくりとした時間を過ごすことも
できるようになりますね。
良い包丁に出会って、快適な日々を送っていただきたいです。
当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。
こちらのURL
から是非ご来店ください。