2020/10/07 21:00
切れ味が落ちて切りづらくなった包丁を買い替える際に
絶対に外せないのが“切れ味が良い”包丁という条件ですよね。
包丁は、どの鋼材を使って作られたものでも、
新品の使い始めはよく切れるものです。
問題は、使い続けていく中で
すぐに切れなくなることなんですよね。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/9e4e31b7c7221ece3f3ffd09ee0682d7.jpg)
どのような包丁でも、研ぎ直しなどのお手入れが必要となりますが、
研ぎ直しの頻度が多くなるのは、面倒ですね。
そこで、紹介したいのが、「VG10」という素材で作られた包丁です。
「VG10」の包丁は、プロ向けの包丁なので、
最高の切れ味を味わうことができます!
切れ味が良いだけでなく、鋭い切れ味が長続きするため
お手入れも簡単ですよ。
今回は、包丁の素材についてまとめ、
当店で取り扱っているオススメの包丁を紹介します。
「包丁の素材とは?」
包丁は鋼材によって、特性が異なります。
当店で取り扱っている包丁は「VG10」という鋼材が使われた
ダマスカス鋼包丁です。
「VG10とは?」
「VG10」とは「カーボン」「モリブデン」「コバルト」「クロム」「バナジウム」という
鋼材から作られています。
「カーボン」が主成分となっており、固い材質にし、
「モリブデン」が耐性を持たせ、
「コバルト」が強度を増して、錆びにくくし、
「クロム」にも錆びにくい性質があり、
「バナジウム」が頑丈で鋭い刃にしています。
これら、それぞれの特性が持ち合わせられた「VG10」包丁は
鋭い切れ味が長続きし、刃が錆びにくく、欠けにくい包丁です。
「VG10」の包丁は、組み合わされた鋼材によって、
鋭い切れ味が長続きします。
1日に3食作るという人は、2ヶ月に1度くらいの頻度で
研ぎ直しをすると良いでしょう。
その間は、鋭い切れ味がなかなか劣れないため
お手入れがとっても簡単なのです。
包丁を使った後に気を付けたいことは、
l キレイに洗って汚れを落とすこと
l 洗った後に水気を全て拭きとること
l 完全に乾いてから包丁を保管すること
これらのことです。
包丁は常に清潔にしておきましょう!
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/807710090bb22fffd7bcf230befd48b5.jpg)
当店で取り扱っているオススメのVG10ダマスカス鋼包丁は、
「XITUO 牛刀 刃渡り
19.2cm VG10 ks20082315」
です。
こちらのURLから
https://connected.base.shop/items/32973246
ご購入いただけます。
<まとめ>
「VG10」ダマスカス鋼包丁は、
切れ味が抜群なので、切れ味にこだわりたい人にオススメの包丁です。
日常使いする包丁の切れ味が良ければ、
調理がスムーズに進められて、時短に繋がりますね。
また、お手入れの頻度が少なくて済むと楽ですよね!
高品質な包丁を手に入れて、料理時間をより豊かなものにし、
快適な日々を送っていただきたいです。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/ffe876fe4a22a1d6a29bee3fc23dc730.jpg)
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