2020/09/15 21:00
平日はとにかく忙しいですよね。
そんな忙しい日は、簡単なご飯になりがちです。
しかし、忙しいときこそ、一日の疲れをとってくれて、
明日も頑張ろうという気持ちにさせてくれるような
スタミナ満点のご飯が食べたいですよね。

平日の時短料理にオススメなのが、作り置き冷凍です。
時間のあるときに、調理をして冷凍保存しておけば、
食べたいと思ったときに、火を通すだけで食べられます。
平日の調理時間短縮は、とても貴重ですよね!
空いた時間は、趣味や大切な人と過ごす
有意義な時間にしていただきたいです。
今回は、冷凍保存でいつでも本格的な味が楽しめる
「餃子」のレシピを紹介し、
調理の際に使っていただきたい当店オススメの包丁をご紹介します。
用意するもの
豚ひき肉 150g
キャベツ 100g(粗みじん切りにする)
ニラ 50g(粗みじん切りにする)
●醤油 小さじ1
●オイスターソース 小さじ2
●ごま油 小さじ2
●すりおろしチューブ生姜 小さじ1/2
●すりおろしチューブにんにく 小さじ1/2
塩 少々
餃子の皮 20枚
片栗粉 適量
ごま油 大さじ1
水 適量

調理方法
①
豚ひき肉に塩を入れ、粘り気がでるまでよくこねます。
②
①に粘り気がでてきたら、キャベツとニラ、●の調味料を加えてよくこねます。
③
餃子の皮の真ん中・半分よりも上の部分に②のタネをスプーンですくって入れ、指でつまむようにして、ヒダを作っていきます。(ヒダが作りづらい場合は、少量の水を付けると良いです)
④
③の餃子の下の部分に片栗粉をつけます。
⑤
フライパンにごま油を入れ、④を並べて強火で焼き色をつけます。
⑥
⑤に焼き色がついたら、餃子の下半分くらいまで水を加え、中火でフタをして7分ほど蒸し焼きにします。
⑦
⑥に火が通ったらフタをあけ、強火で焼いたら完成です。
餃子を冷凍保存する場合は、
焼いたものではなく、焼く前の餃子を冷凍しましょう。
アルミ製のバットにラップを敷き、餃子がくっつかないように並べます。
その上からラップをかけ、冷凍庫に置きます。
餃子がしっかりと冷凍されたら、ジップ付きの保存袋に入れ直すと、
場所をとりませんよ。
食べたいと思った時に冷凍庫から食べたい量だけを取り出し、
油をひいたフライパンに並べ、水を多めに入れて蒸し焼きにすれば
ふっくらと仕上がります。
餃子はビールにとっても良くあうので、平日の晩酌のおつまみにも最適ですね。
キャベツとニラの粗みじん切りには、菜切包丁がオススメです。
当店で取り扱っているオススメの菜切包丁は、
「XITUO 牛菜切包丁 刃渡り 17.5cm VG10 ks20082901」
です。
この商品は、こちらのURLから
https://connected.base.shop/items/33202824
ご購入いただけます。

こちらの商品は、持ち手がオシャレなデザインになっているので、
料理が好きでオシャレな方にオススメの包丁です!
当店では、この他にも用途にあった多数の包丁を取り揃えています。
それぞれ単品での購入も可能なので、
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ぜひご来店ください。