2020/08/31 21:00
包丁は種類によって、刃の大きさや形状が異なり、
それぞれの包丁には、切るのに適した食材があります。
料理をする上で、とても大事なのは下準備。
しかし、下準備の食材の切り込みは、
食材に合ったものを選ばなければ
切りづらく、疲れてしまいます。
その悩みは、包丁を種類別に正しく使いわけることで
解決できますよ!
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/6e4695e04e734823db271904da50a270.jpg)
適した包丁を選び、食材を早く切り分けることができるようになると、
調理の時間を短縮することができます。
空いた時間は有効的に活用できますね!
今回は、包丁の種類と用途についてまとめ、
当店のオススメの包丁を用途別に紹介します。
「包丁の種類とは?」
包丁は切る食材によって、
大きさや形状が異なります。
今回、紹介する包丁の種類は「牛刀」「菜切り包丁」
「ユーティリティーナイフ」「ぺティナイフ」です。
「包丁の種類別用途は?」
それでは、包丁の種類別に
切り分けに適した食材をみていきましょう。
「牛刀」
かたまり肉を切り分けるのに適した包丁で、
肉の筋など、硬く切りにくい部位をキレイに
切ることができます。
肉だけでなく、小魚をさばくこともでき、
もちろん野菜や果物をカットすることも可能です。
「菜切り包丁」
その名の通り、葉物野菜を切るのに適した包丁です。
カサのあるキャベツや白菜など、
1玉が大きく切りにくい大きな野菜も
切ることができる包丁です。
スイカやメロンなどの大きな果物や、
かぼちゃや人参など、硬さのある野菜も
楽々切ることができますよ。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/92f788869912c9b374a1cc2d4acc36db.jpg)
「ユーティリティーナイフ」
「万能ナイフ」「多用途ナイフ」と呼ばれ、
使い勝手の良い包丁です。
小さくて持ちやすい包丁で、
切れ味抜群で頑丈という特徴があります。
「ぺティナイフ」
刃が小さいため、果物や野菜の皮むきや
飾り切りなど細かい作業に適した包丁です。
牛刀と一緒に持っておくと、大きな食材は牛刀で、
小さな食材はペティナイフでと分けて使えるので
とても便利ですよ。
当店では、これらの包丁のお得なセットを取り扱っています。
「XITUO
4本セット VG10 ks20082316」
この商品は使い勝手の良い包丁のセットになっており、
https://connected.base.shop/items/32973460
こちらのURLからご購入いただけます。
![](https://base-ec2if.akamaized.net/c/f=jpg/images/user/blog/42680e9a4a89b5e6933387a472b654de4584435a/blog/4f2e6389ae1a872ed5e7972be707d930.jpg)
<まとめ>
「牛刀」「菜切り包丁」
「ユーティリティーナイフ」「ぺティナイフ」のセットを使い分けると、
大きな食材も小さな食材もキレイに切り分けることができ、
包丁の使い分けによって料理の効率がアップしますよ!
食材に適した包丁を選ぶことで、断面も美しく仕上がり、
料理の見栄えもよくなります。
美味しい料理は、ゲストを幸せにしてくれますよ。
時短料理によって、ゆっくりとした食事時間を楽しみ、
食後も優雅なひとときを過ごしていただきたいです。
調理がしやすくなり、料理が美味しくできる包丁を
ぜひ使ってみてくださいね。
当店では、他にも多数の商品を取り揃えております。
こちらのURL
から是非ご来店ください。